整理作業の様子

 発掘調査終了後は、東北学院大学考古学実習室で、出土した遺物や記録類の整理作業を行なっています。出土した遺物は、洗浄の後、出土位置や整理番号などを注記します。その後に実測や計測、接合作業などを行なって賀篭沢遺跡から出土した土器や石器の特徴を明らかにしていきます。また、図面のトレースや遺物分布図を作成し、遺物が出土した地層の特徴や、遺物分布の広がりなどを検討していきます。今年度の発掘調査成果の概要は、12月に開かれる東北日本の旧石器文化を語る会で発表されます。

出土遺物の注記作業
石器の母岩分類と接合作業

戻る